第2回 現地調査の実施
2017年10月17日(火)、第2回目の現地調査を実施しました。
この日は、雨の天候でしたが草花にとっては貴重な恵みの雨。自然の中でたくましく育つ草花や樹木が天浜線周辺に咲き誇ることに思いを馳せながら各駅をまわりました。
最初に訪れたのは、なんとも奇妙な名前の「寸座(すんざ)駅」。
今から1200年ほど前、坂上田村麻呂が東征に向かった際、この峠で小休止した、と言われる場所。「小休止」→「寸座」となったようです。
ここではホーム周辺の状況を確認。無人駅で通りからも見過ごされそうな駅が、どのように変わっていくのか楽しみです。
続いて、カモメの飛来で有名な「佐久米駅」、さらには「東都筑駅」、「都筑駅」などをめぐりました。